歯の黄ばみを防ぐ方法
2024/05/10
歯の着色の予防方法
〇優しく正しい歯磨きをする
しっかり力強く磨いた方がいいのでは?!と思った方、大間違いです!!歯を磨く時に力を入れて磨くとたしかに【磨いた感】はありますが、実際に汚れは落とせるものの、歯そのものも傷つけてしまうことがあります。歯の表面に細かな傷がつくと、そこに汚れが入り込んで着色しやすくなるので注意しましょう。オススメの歯ブラシの硬さは、【やわらかめ】か【ふつう】です。硬めの歯ブラシは…オススメできません💦
〇色の濃い飲食物を極力避ける
前回の記事で述べた色の濃い飲食物は、歯の着色汚れの原因となるポリフェノールが非常に多いので控えましょう。
コーヒーや紅茶・緑茶などを1日に何杯も飲むのが習慣になっている人は、今日からすぐに飲むことを控えましょう。
そんなこと出来ますか?著者自身、無理です。不可能です。
完全に控えることなんか実質不可能なので、要は摂りすぎに注意するように心がけてみてください!
〇よく噛んで、唾液の分泌を促す
唾液の分泌を促すと、着色汚れの予防につながります。食事のときによく噛むと唾液が分泌されやすくなるので、よく噛むのを意識してみてください。
〇定期的に歯医者へ行く
これもかなり手軽に実践できる歯の着色汚れを防ぐ方法です。歯医者に行って何をすればいいかというと、【歯のクリーニング】です。
歯の健康状態なども見てもらえるうえ、当然ながら虫歯のチェックもしてくれます。そのうえに歯に付着した歯石もしっかり落としてくれますので、一石二鳥どころか三鳥、四鳥もあると思います。
ご近所に歯医者さんがある方はぜひ3ヶ月に一度でもいいと思いますので、歯医者への定期的な通院をしてみてください!
〇1番のオススメ 口をゆすぐ
一番のオススメです。
食べ終わったりした際に、すぐに歯みがきをするのが一番ベストではありますが、そうもいかない場合の方が多いと思います。
そんな時は、食後に口をすすぐというアクションをして頂くだけでも着色を防ぐことが出来ます!
まとめ
こうして見てみると、たくさんの予防方法があることがわかると思います。中でもオススメはやっぱりシンプルに【口をすすぐ】ですね♪
飲食後の口をすすぐという行為は、着色を防ぐだけでなく、口内の乾燥を防いだり、口内環境を整えることにも一役買っています。
シンプルイズベストとはよくいったものですが、まさに【口をすすぐ】は極めてシンプルかつ最高のオーラルケアになります。
セルフホワイトニングをご検討中の方は、大阪・天六にあります当店にぜひ一度お立ち寄りくださいませ。