歯を簡単に白くする方法?!自宅でできるものをご紹介
2023/03/10
歯を簡単に白くする方法
【ホワイトニング用の歯磨き粉を使う】
市販の歯磨き粉にはホワイトニング用のものがあるのをご存じでしょうか。
ホワイトニング用の歯磨き粉を使うことで、歯科医院に行かなくても歯を白くすることができます。いつもお使いの歯磨き粉をホワイトニング用のものにかえるだけで済むので、簡単にチャレンジできるのも魅力です。
一般的な歯磨き粉よりも少し値段は高くなってしまいますが、本格的なホワイトニングをするのと比べると、かなり費用は抑えられます。費用をかけずに歯を白くしたいという方にとってもニーズにマッチした方法といえるでしょう。
就寝前の歯磨きを変えるだけという簡単かつリーズナブルな方法なので、気軽にホワイトニングケアをはじめたい方にもぴったりです。
【歯の消しゴムを使う】
歯についた汚れを落とす歯の消しゴムもあります。この消しゴムを使うと、歯に付いた着色汚れをセルフで落とすことができます。
使い方は簡単で、白くしたい部分をやさしく擦るだけです。即効性があるので、歯の汚れが気になるときに使うと、簡単に悩みを解消できます。
ただし、研磨剤が入っているので、強く擦ったり、磨きすぎたりすると歯に傷がつくので注意してください。着色汚れが気になるときに、気になる部分をやさしく擦って汚れを落とすのが正しい使用方法です。
【歯のホワイトニングマニキュアを使う】
簡単に歯を白くする方法として、歯のホワイトニングマニキュアというものも使えます。通常、マニキュアは爪に塗るものですが、実は歯を白くするために塗る歯のマニキュアもあるんです!
使い方はいたって簡単で、歯をきれいに磨いた後に歯の水分を拭き取り、1本ずつマニキュアを塗っていくだけです。
厚塗りすると乾くのに時間がかかるため、薄く塗っていくのがポイントです。薄く均一に塗れば10秒ほどで乾いてくれます。薄く塗り過ぎて効果が実感できないという場合は、乾いた後に重ね塗りしても大丈夫です。
歯にマニキュアを塗るだけのシンプルな方法なので、手軽に歯を白くでき、即効性があるのがメリットです。ただし、マニキュアなのでどうしても持続力が低いのがデメリットといえます。また、上手く塗れないと、ムラになったり、剥がれやすくなったりするという点を心に留めておきましょう。
【重曹を使う】
掃除や洗濯などにも活用される重曹は、実は歯を白くするのにも使えます。
使用方法は簡単で、いつも通り歯ブラシに歯磨き粉を付けて、そこに重曹を振り、ブラッシングするだけです。
重曹は安いので、手軽にチャレンジできる点がメリットです。常備しているご家庭だと、わざわざ購入する手間がかからないのも良いですよね。
ただし、人によってはあまり効果が実感できないこともあります。また、強く磨いてしまうと歯を傷つけることもあるので、やさしく磨くよう注意してください。
毎日の簡単な習慣!歯を白く保つ方法
歯の白さを保つためには、まず歯に着色汚れがつかないような生活を送ることが大切です。
そのためには、歯の着色汚れの原因となってしまう食べ物や飲み物を避けることです。
ポリフェノールが含まれた食べ物や飲み物を摂取すると、ステインが歯に付着しやすくなります。白い歯を保つためには、コーヒーや紅茶、緑茶、チョコレートや赤ワインなどポリフェノールが含まれたもの、またカレーなど色の濃い飲食物は控えると良いでしょう。
もしもこれらの飲食物を口にした場合は、食後に口の中を水でゆすいで、ステインが歯に付着するのを予防しましょう。
また、喫煙するとタバコのヤニが歯に付くので、歯が茶色くなってしまいます。歯の白さを保ちたいなら禁煙するのもひとつの方法です。
!やりすぎは注意!
歯を白くしようと強く磨きすぎると、歯の表面のエナメル質に傷がついてしまいます。エナメル質に傷がつくと、逆に食べ物や飲み物によるステインが付きやすくなるので注意が必要です。
また、歯を磨きすぎることで、エナメル質が削れてしまい、知覚過敏を引き起こす要因となることもあります。
歯を磨くときは、歯に傷をつけないよう、やさしくていねいに磨くことを心がけましょう。着色汚れを無理やり落とそうとすると歯にダメージを与えてしまうので注意してください。
まとめ
歯科医院に行かなくても、セルフケアで歯を白くすることは可能です。この記事で紹介した方法はどれも今すぐにでも簡単にやってみることができるものなので、自分に向いていると思えるものを実践してみてください。より本格的に、でも価格を抑えたいという方は、当店のセルフホワイトニングがおすすめです。大阪・天六にございますので、ぜひ一度お立ち寄りください!
歯が白くなることで、気分が明るくなりますし、清潔感が出て周りの人への印象も良くなります。歯が白くなったからといって油断していると、まだ黄ばんでしまうこともあるので、白い歯を保つように日々努力しましょう。